現在、大阪の大学に通っております、4年生の藤井達也と申します。
今、私はあることを証明するために「polca」に挑戦しています。
それは「行動できない理由が『お金』であることはただの言い訳に過ぎずない。お金がなくとも行動や挑戦はできる」ということを証明しようと思います。
ではなぜ証明する必要があるのか、どのようにして証明するのかを順に説明します。
polcaとは

そもそもpolcaとは何か。
フレンドファンディングアプリ「polca」は身近な友人や知人、TwitterなどのSNSのつながりのなかでお金を集めることができるアプリです。引用:polca
このように身近なSNSの繋がりからお金を集めることができるシステムです。
私が「polca」で何をするのか。
私が「polca」を通して挑戦することは以下の通りです。
【滋賀〜東京0円旅】お金を理由に旅を諦めたくない
はじめまして。大学4年の藤井達也と申します。私には大学生の間にどうしても証明したいことがあります。
それは「お金がないはただの言い訳。お金がなくとも楽しく旅を送ることが出来る」ということ。
証明するために「滋賀〜東京0円旅(3泊4日)」を企画しています。
お金は現地で稼ぎます。財布も持って行きません。ヒッチハイクで東京まで向かいます。宿泊費や食費を稼ぐために現地で靴磨きや手作りのものを物販して旅をする予定です。
しかし1〜2日目まで移動のため稼ぐ時間がありません。宿泊費を稼ぐ時間がありません。
そのため1〜2日目の宿泊費をご支援いただきたくこちらに投稿させていただきました。よろしくお願いいたします!
もう少し詳しく説明します。
【polcaを使う意味①】大切なのは「お金」ではないことを証明したい
「お金がないからやめておこう」
「最近お金がないからアルバイトをしなくては」
こんな発言をしたことはありませんか。
この発言の裏には、
- お金がない=行動できない
- お金を稼ぐ=時間を使って働く
がなり得ます。
全くもって正しい。しかしこれが全てではいけない。
これが全て成り立ってしまうと、貧乏はいつまでも貧乏のままです。
要はこの「当たり前」を壊してやりたい。
お金がなくとも行動には移せる。
何かを起こすために必要なのは「時間でお金を稼ぐ」といった「手段」だけでないことを証明したいのです。
大学生でも壊せるはずです。
また上記のようなコメントもいただきました。確かに矛盾している点もあるでしょう。
しかし、今回の企画で証明したいメインテーマは、
- お金がない=行動できない
- お金を稼ぐ=時間を使って働く
この当たり前を壊すこと、ほかの「手段」を証明することにあります。
また寄付ではなく、何かとリターンはしていきますゆえお願いいたします。
【polcaを使う意味②】挑戦そのものを知ってもらいたい

私は、そもそもどんな「人」だったか。それは何かと「できない理由」を取り付けて何も行動できない人間でした。
全体に合わせておけば、楽もできるし、なにより自分で何も決めなくていい。外から傍観して、批判だけは一丁前。
そんな自ら行動を起こさない最悪なやつでした。
でもそんな中、多くの人と出会うことができた。自分がいかに、小さな世界で生きているのかを理解させてくれる人がいた。
そこから私は変わりました。自ら挑戦した。失敗もした。だけど失敗が多くを学ばせてくれることも知った。
また新しいことに挑戦し、失敗すると思います。今回の企画も大いに失敗するかもしれません。
だけど挑戦したい。挑戦を少しでも知ってもらいたいと思い、「polca」にて企画をさせていただきました。
私の「polca」での挑戦。支援がないとたぶん野宿です・・・

(2019年10月31日現在)
今回の旅。もちろん自分の財布はおいて行きます。現地でどうにかします。
(期間は、11月6日〜11月9日まで旅の予定)
しかし1日目はヒッチハイクで東京まで移動するため、宿泊するためのお金が確保することが困難です。
現状のままでは高確率で、野宿です。
このようにどこかのサービスエリアで寝てるかもしれません。
ご支援のほどお願いいたします。
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