ガクチカがない人へ。誰でもまとめられるフレームワークと対策をご紹介【例文あり】

「学生時代頑張ったことを教えてください」

この質問は面接やES(エントリーシート)で必ず問われる質問です。しかし、「何を話せばいいのか」、「どうやってまとめればいいのか」と悩むことも多いのではないでしょうか。

本記事では、ガクチカの評価基準からまとめるためのフレームワークをご紹介します。私自身もこのフレームワークを利用して、3年生の12月に選考を通過し早期内定を獲得しました。フレームワークを利用して、「受かる」ガクチカを作成しましょう。

目次【本記事の内容】

評価されるガクチカへ。面接官が見ている評価基準をおさえて内定獲得へ

ガクチカは面接やESで聞かれる頻出度の高い質問です。実際に私が受けた企業すべてでガクチカが問われました。ではなぜ企業の面接では、ガクチカが問われるのでしょうか。それは以下の点を評価するためです。

ガクチカの評価基準
  • 経験・実績のレベルやインパクト
  • 人柄と思考力
  • 物事に対して取り組むスタンスや価値観

ガクチカの評価基準を理解しておくことで、他の学生とは違う差別化を図った受かるガクチカを作成することができます。

評価基準を順番に詳しく見ていきましょう。

経験・実績のレベルやインパクト

学生時代に力を入れたことの経験・実績のレベルやインパクトが大きいほど、面接官の印象に残りやすいのは確かです。しかし、大学生の経験・実績に大きな差はありません。多くの人がアルバイト経験やサークル・部活動の経験を話します。そのため目立った経験や実績がなくても大丈夫。多くの学生は経験・実績にこだわり悩みますが、ガクチカを問いかける一番の目的・評価基準は他にあります。

人柄と思考力

ガクチカより面接官は、学生の人柄や思考力を見ています。企業側は、自社の社風ととマッチした人材を求めています。また物事に対して考え、行動に移す思考力はどんな仕事においても求められる能力です。

学生の持つ人柄や思考力は入社後も活きる能力・レベルなのか。そんな評価基準でガクチカは聞かれています。

物事に対して取り組むスタンス・価値観

ガクチカより面接官は、物事(課題)に取り組むスタンスや価値観を見ています。目の前の目標にコツコツと取り組むタイプ、明確な目標を掲げ逆算しながら物事に取り組むタイプ。人にはそれぞれ、物事に対して取り組むスタンスや価値観が存在します。それを面接官はガクチカを通して確認しているのです。

ガクチカのフレームワーク。評価される文章を作るポイント

ガクチカをまとめるためには、フレームワークに当てはめながら作成するのがおすすめです。自分が伝えたい内容が面接官に伝わらなくては、評価されることもありません。まずは伝わる文章を目指しましょう。

評価される伝わる文章を作成するには、以下のフレームワークを利用します。

最初は文章にならなくても大丈夫。思いつく限り、フレームごとの内容を書き出しましょう。

順に各フレームのポイントを詳しく説明していきます。

学生時代に力を入れたことがない。そんな就活生でも勝てるガクチカを作成できます!

12月 31, 2019

【ガクチカのフレームワーク①】結論

ガクチカは結論から文章を作成するようにしましょう。結論から文章を作成することで、面接官に「今何の話をしているのか」といったことを印象づけることができます。経験・実績を明確に提示しましょう。

フレーム①
私が学生時代に力を入れたことは、〇〇です。

【ガクチカのフレームワーク②】目標と課題

次に学生時代に力を入れた経験の中での、目標や課題について文章をまとめます。経験の中で特に注力したポイントを明確にしましょう。面接官はこのポイントより、学生の人柄や思考力を見ています。

フレーム②
私は〇〇を目標としてきましたが、〇〇という課題がありました。

【ガクチカのフレームワーク③】解決策

先ほどあげた目標や課題に対して、いかに達成または解決に導く行動をしたのかをまとめます。より行動を具体的に伝えるために、組織・チーム内での自分の役割や周りをどう巻き込んでいったのかをまとめましょう。ここでは物事に対して取り組むスタンスや価値観が見られています。

フレーム③
〇〇を解決するために、〇〇に取り組みました。

【ガクチカのフレームワーク④】結果

この経験を通しての結果をまとめます。この経験から得た具体的な数値や実績のほか、自分や周りに与えた変化をアピールすることで、より面接官にインパクトを与えることができます。

フレーム④
その結果〇〇することが出来ました。

【ガクチカのフレームワーク⑤】学び

この経験より何を学んだのか。この学びは社会人でも活きる学びなのか。面接官はこのような点も見ています。この経験を通して成長した自分をアピールしましょう。

フレーム⑤
この経験から〇〇を学びました。

【ガクチカのフレームワーク⑥】貢献方法

この経験や学びを入社後にどのようにして活かしていくのか。どの事業に興味があり、どんな仕事で活かしていけるのか。そんな点を面接官にアピールし、企業で働くイメージを持ってもらいましょう。

フレーム⑥
この経験を活かし〇〇に取り組んでいきます。

ガクチカのフレームワークを利用した例文をご紹介

本章では、実際に上記フレームワークを利用して作成したガクチカを紹介いたします。

私も就活時に以下の文章をフレームワークを活用し作成し、選考を通過しました。

例文

①私が学生時代に力を入れたことは、福島県のNPO法人でインターンシップを行ったことです。

②そこで私は、地域の観光資源を活かした持続可能な観光プランの立案・実行を目標として活動をしました。

③観光プランを立案・実行するにあたり、以下の3点に取り組みました。
1.地域の旅館や飲食店の経営者様20名程度にヒアリング調査を行い、町の強みや課題の分析
2.町の観光商材を活かしたプランの作成
3.広告・集客
上記すべてを私だけで行うことは不可能でした。そのため、地域の方々と交流し打ち解け、協力していただくことによって11つの問題を解決していきました。

④その結果、お客様からも好評をいただける観光プランを実行できました。

⑤この経験を通じて、人と人との繋がりの大切さを学び、自ら考え行動し周りの人々と議論することによって、様々な問題に対処できることを学びました。

⑥この経験を活かし貴社では、営業職として活躍していきます。

ガクチカは何度も書き直すことで質が上がる。他者に添削を依頼し評価される文章へ

ガクチカは書いた分だけ「伝わる」文章に変えていくことが出来ます。必ず書き終わったら、他者に添削をお願いするようにしましょう。

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12月 3, 2019

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