CA・GS志望者必見!航空業界向け志望動機押さえておくべきポイント4つ

学生

航空業界に就職したい!

社会人

新卒で入社した日本航空で人事経験のある「K」がお答えします!

航空業界を志望しているあなたはどうしてその会社に入りたいと思いましたか

「幼い頃に見たキャビンアテンダントに憧れて…」

「空港で出会ったグランドスタッフから親切にしてもらって…」

などあなたの記憶に刻まれているエピソードが、航空業界を目指すきっかけになったのではないでしょうか?

しかし多くの学生が、自身の体験したエピソードをもとに志望動機を作成するため、それぞれ違うエピソードや経験でも、面接官や採用担当者からすればどれも同じに感じてしまうでしょう。

そこで、今回は航空業界を志望する学生向けに、志望動機を考える上でおさえておくべきポイント4つをお伝えします。

目次【本記事の内容】

航空業界の志望動機はエピソードだけではNG

「旅行をした際にCAさんの対応に感銘を受けた」

航空業界を志望する方は過去の経験より、客室乗務員やグランドスタッフなどを志す方がほとんどだと思います。

しかし多くの方は「志望動機がエピソードや体験談で終わってしまう」ことでESの時点で落とされています。

自分がされて嬉しかったことや、飛行機を見て感動したことなどそれぞれの体験談に面接官は興味がありません。企業に入社してあなたが何をしたいのか、何ができるのかが重要なのです。

「私もあの方のような客室乗務員になりたくて志望しました」は、あなたの「顧客目線」に過ぎません。エピソードに加えてあなたがその会社でどのように働き、どのように貢献するか盛り込みましょう。

航空業界の志望動機は航空用語は控えるべき

航空業界を志望している方は、長いあいだその道を志していたひとが多いため、航空業界のことを勉強してきている方が非常に多い印象を受けます。

機体の名称や航空用語、英語の略語などを、熱心に暗記してアピールしていただける方もいます。

しかしいくら勉強をしてきたところで、専門用語を多用しすぎると内容が伝わらない事態に陥ります。

要するに「誰にでもわかるように伝える」ことが重要であって、企業に入社後に相手をするのはお客様です。お客様に分かりやすく道案内をしたり、乗り換えのご案内をしたりと、初めて空港を利用するお客様にも伝わるようにかみ砕いて説明する必要があるのです。

そのため志望動機で航空用語を使いすぎてしまうと「知識だけで周りに気を配れない人」という気遣いに欠ける一面を評価されてしますかもしれません。

航空用語の使用は控えて短文で分かりやすく、イメージしやすい文を組み立てましょう。

航空業界の志望動機は企業理念とのマッチング

航空業界の社会的役割は「移動」であり、「お客様の命をお守りすること」です。

命に関わる大切な企業理念は、必ずチェックしておきましょう。

そしてまずはその会社の企業理念とあなたの志が一致しているか確かめてください。

同じ指針でなければ、あなたはその会社に入社しても企業理念とのアンマッチがおこり、働きづらくなるでしょう。就職後のギャップを減らすという意味でも、会社の志望動機は深く読んで知っておくべきです。

さらに企業理念に賛同できた場合は、そのことを志望動機に加えてみましょう。同じ志を持ったひとと働きたいと思ってもらえるはずです。

航空業界の志望動機は会社への貢献度を伝える

最後に一番大切な事は、会社への貢献度を伝えることです。

その会社に入ってどんなことで貢献できるのか、どんな風に成果を上げられるのか伝えましょう。

私は就職活動中、このことを一番に考えて志望動機を考えていました。

採用担当者や面接官は「こいつ入社後使えるかな?」「会社で役に立つかな」と考えながら吟味しています。どれだけ素敵なエピソードを盛り込んだ志望動機を伝えたとしても、あなたが「仕事ができない人」だと思われたら雇われないでしょう。

エピソードや志よりも、あなたが会社に対してどのように貢献していくか伝えるほうが、採用担当者の印象に残りやすいはずです。

例えば、「客室乗務員の中でも、広報に力をいれた地域密着のご当地CAになります!」です。客室乗務員の仕事はもちろん、その幅を超えた広報という仕事にも携わりさらに会社の宣伝をしようとしてくれていると知ったら、採用担当者は「もっと聞かせて」と興味が湧くでしょう。

その人がどんな仕事ぶりを発揮するのか、会社にどのような利益をもたらすのか推測するはずです。

このように具体的かつ現実的な会社への貢献方法を志望動機に盛り込むことで、「一緒に働いてみたい」「もっと話が聞きたい」と思ってもらえるのです。

航空業界の志望動機の例文をご紹介

【JAL内定者の志望動機】

「人々の当たり前を守ることに加え、お客様から選ばれる航空会社にすること」です。これを成し遂げるために、私は定時性と安全性の2つから貢献したいと考えています。 貴社は定時到着を強く意識され、気象状況に応じて高度を変えるなど、お客様視点や技術面で挑戦され続け、アジア・太平洋地域で定時到着率が1位に輝かれました。今後は、首都圏空港の発着枠拡大や航空連合の枠組みを超えた連携で、現在よりも多くの航空機を正確に運航することが求められると考えます。私はサークル活動を通じて、現状に満足することなく常に改善することに取り組み、成果を残すことができました。 この経験を活かし、例えば貴社のディスパッチャーとして、高度を変えることに加え、お客様の安心も同時に提供することができる水平方向へもコースを変更するなど、既存のやり方にとらわれない方法で定時到着率を100%に近づけることに貢献したいと思います。そして、お客様から選ばれる航空会社のチームの一員になりたいと考えています。

(引用:就活会議)

航空業界の志望動機まとめ

航空業界の志望動機といっても、基本はどの業界も同じです。

しかし航空業界は倍率が非常に高いため、ESで落とされてしまうケースが多いでしょう。

まずはESを通過させるために、何千通ものESを目に通している採用担当者が目に留まるような、魅力的な志望動機を作成し、面接では分かりやすくイメージしやすいように伝えましょう。

就活ノートワンキャリアでは、内定者の志望動機や自己PRを読み放題。

選考を通過した文章を分析して、選考対策をしていきましょう。

読まれるエントリーシートの書き方講座!評価されるポイントと例文を紹介します

6月 29, 2019

キャリアチケット

写真
キャリアチケットは就活のプロと共にマンツーマンでES添削・面談対策ができるサービス。

人事目線のアドバイスや適正・希望に合わした企業に推薦していただける。

マンツーマンでの面談にて直接フィードバックをいただくことが可能。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です