就活が年々早期化する中、出来ることなら早期に内定を決めてしまいたいですよね。
今回は早期内定を獲得するために私がやったこと・やめたことを紹介します。
- 早期内定を獲得するためにするべきことの一例を知ることができる
- 早期内定を獲得するために変える(辞める)べきことを知ることができる
目次【本記事の内容】
- 1.早期内定のため始めたこと
- 1-1.【why】なぜインターンに20社に参加も参加したのか
- 1-2.【how】インターンに20社参加しどんな点が役に立ったか
- 1-3.【why】なぜ自己分析・企業研究を徹底したのか
- 1-4.【how】自己分析・企業研究でどんなことを得たか
- 1-5.【why】なぜ「時間」以外でお金を稼ぐことをやり始めたのか
- 1-6.【how】「時間」以外でお金を稼ぐことをやり始めることで得たこと
- 1-7.【why】なぜOBOG訪問を行ったのか
- 1-8.【how】OBOG訪問でどんなことを得たのか
- 1-9.【why】なぜボランティア活動を掛け持ちで始めたのか
- 1-10.【how】ボランティア活動でどんなことを得たのか
- 2.早期内定を獲得するために辞めたこと
- 2-1.【Why】アルバイトをやめたのか
- 2-2.【how】アルバイトを辞めてどんなことを得たのか
- 2-3.【Why】なぜ大学生遊びを辞めた(遊びを変えた)
- 2-4.【how】大学生遊びをやめてどんなことを得たのか
- 3.【まとめ】早期内定を獲得するために
早期内定のため始めたこと

私は2018年6月に就活をスタートし、2018年12月には就活を終えました。
私の行った就活については「【WORK BLOG】ブログはじめます」をご覧ください。
では具体的に早期に内定、または早期にやりたい・入りたい企業を見つけるためにしたことは何か?
主に以下の5点に取り組みました。
- インターンに20社参加
- 自己分析・企業研究の徹底
- 「時間」以外でお金を稼ぐこと
- OBOG訪問
- ボランティア活動を掛け持ちで始める
以上を取り組むことによって自分の目指すことそして達成するため入社する企業を決めることができました。
以上の点を
【Why】なぜ行う必要があったのか
【how】どんなことに役に立ったか
に分けて説明していきます。
【why】なぜインターンに20社に参加も参加したのか
早期内定を獲得するためにもインターンへの参加は必須だったためです。
インターンは企業を知るだけでなく、今業界が抱える課題についても触れることができます。
社会に触れる機会が少ない学生は考えるよりまず数多くの企業を見ることで知識を増やしていきましょう。
【how】インターンに20社参加しどんな点が役に立ったか
企業・業界の課題を知ることによって今どのような人材が必要とされているのか、自分の能力をどのように活かしていけるのかを考えることができるようになりました。
また企業ごとの強みを知ることによって競合優位性やシェア率など今まで見ることのできなかった視点を持つことが出来るようになりました。
【why】なぜ自己分析・企業研究を徹底したのか
自己分析・企業研究を並行して行うことが早期内定への近道となるためです。
自己分析で自分の強みや目指す将来像などを言語化し、面接では自分を短時間で表現するための準備が早期内定獲得には必須になります。
インターンに参加し企業・業界を研究し「その企業のどんな点が良く・悪く思ったか」といった点を、社風やビジネスモデル、社内制度などの観点から言語化していくことで企業研究だけでなく自己分析も並行して深めるのが早期内定への近道です。
【how】自己分析・企業研究でどんなことを得たか
自分の目指す「軸」や企業選び基準となる選択肢と優先順位を明確にすることができました。
これにより明確に目指すべき企業が固まり、1社のみ選考を受け内定を獲得し早期に就活を終了しました。
【why】なぜ「時間」以外でお金を稼ぐことをやり始めたのか
私は、就活を期にすべてのアルバイトを辞めました。学業・アルバイト・就活と全てを行うのは非効率だと判断したのがきっかけです。
しかし就活にはお金がかかるため、アルバイトで「時間」を売る以外の方法を模索し実践しました。
【how】「時間」以外でお金を稼ぐことをやり始めることで得たこと
企業で毎日決まった時間に週5日働くことが全てでないことを知りました。
「アルバイトを辞める→違う環境に身をおく→新しい人と出会う」
この流れを加速させていくことができ、新しい知識や目指すべき方向が明確にできたのも新しい環境に身をおくことができたためです。
自分を変えるためにはまずは環境を変えることが大切です。
【why】なぜOBOG訪問を行ったのか
OBOG訪問では自分の軸を明確にすること、企業研究の深掘りを行うことを主な目的として行いました。
また選考先企業の面接について知るためにもその企業の内定者の方ともお会いしお話を聞いておりました。
【how】OBOG訪問でどんなことを得たのか
OBOG訪問で得た1番の情報は、会社選びの基準や自己分析をさらに深められたことにあります。
OBOGの気になった言葉や魅力に感じた点を言語化しておくことによって、就活を一気に進めることができるでしょう。
【why】なぜボランティア活動を掛け持ちで始めたのか
興味の幅を広げるためです。
子どもとキャンプを行うボランティア、商店街の振興事業のお手伝いなど直感で興味のあるものには全て参加しました。
【how】ボランティア活動でどんなことを得たのか
就活の忙しい期間に気分転換として役立ちました。
また多くの人や組織に触れることで、自分にはない考え方や組織の中の自分の役割を考えながら行動できるようになりました。
早期内定を獲得するために辞めたこと

早期内定を獲得するため明確に辞めたことがあります。
それは以下の通りです。
- アルバイトをやめた
- 大学生遊びをやめた(遊びを変えた)
以上の点を
【Why】なぜ行う必要があったのか
【how】どんなことに役に立ったか
に分けて説明していきます。
【Why】アルバイトをやめたのか
スケジュールが読みにくい夏季インターンシップ。アルバイトのシフト制では確実に迷惑をかけてしまいます。
またアルバイトは基本的に「時給」です。
いくら頑張ろうが、成績をあげようが給料は時間の対価となります。
私は時給に違和感を感じていたため就活を良い機会と考え、アルバイトをすべて辞めました。
【how】アルバイトを辞めてどんなことを得たのか
自分の力で稼ぐ難しさを体感しました。
アルバイトを辞め、1ヶ月の収入はもちろん激減しました。
その代わりに圧倒的に自由な時間が増しました。
時間に縛られる必要がない、自分で考え、稼ぐ方法を考え実践する・・・
自分自身の価値をあげる重要性に気づきました。
【Why】なぜ大学生遊びを辞めた(遊びを変えた)
大学に入り1年目は、やりたいことが見つからず遊んでばかり・・・
大学生の遊びといえばお酒を呑みにいっては日をまたぎ、何も考えず日々のアルバイト生活を送る・・・
こんな生活を送っていました。
しかし流石に危機感を感じた私は2年生の頃より徐々に遊びを変えていきました。
具体的に何を変えたのか。
それは一部の人(一定の人)とのみ関わるのではなく、多くの社会人の方や多くの学生と関わる、私の身の周りの環境を大きく変えました。
【how】大学生遊びをやめてどんなことを得たのか
多くの人や社会人の方と関わることによって、多様な考え方(価値観)を知ることができました。
自分の知らない世界に飛び込むことによって、新しい考え方に出会う。
遊び方、環境を変えるだけで、多様な働き方・生き方に出会い自分の進みたい道を考えることができました。

【まとめ】早期内定を獲得するために
早期内定を獲得するためには、第一に行動することです。
「夏季インターンには行くべきですか?」
「1dayインターンに意味はありますか?」
このような質問を受けることもありますが、結論、人によります。
自分で行動に移してから必要かどうかを判断するのが一番効率の良い方法です。
就活は量をこなすほど結果を出せます。行動し続け満足のいく就活を送りましょう!!
コメントを残す